気持ちの良い午後。
知らぬ間に日焼けしていた僕のうなじ。
その赤くなっている日焼けたうなじにTシャツがすれて、
ちょっと痛かったり、
くすぐったかったり。
でも夜になると気温は下がり、
夜風がうなじを撫でると、
ひんやりしてとても気持ちが良い。
夕方の6時になっても外は明るく、
7時前くらいに赤くなり出す夕陽の中、
クラブ活動を終えた高校生が僕の家の前を通ってゆく。
ちょうど家の前に出ていた僕と目が合うと、
高校生が「今晩は」と声をかけてくれた。
もちろん僕も「今晩は」と返す。
何気ないやり取りだけど、
何となく「ありがとう」と、言いたくなった。
高校生はもう夕闇にまみれ、
見えなくなってしまったけど。
車を走らせていた時、
幼稚園の送迎バスが走っていました。
車体にはアンパンマンの絵が大きく描いてある。
園児を送り終えたのか子供の乗っていないそのバス、
隣の車線から車線変更しようとした車に速度を落して譲る事をせず、
隣の車の車線は減少して車は停止。
バスは知らん振り。
なんか、嫌でした。
アンパンマンが張り付いているのに、
ちっとも優しくない。
アンパンマンが微笑んでいたって、
行動が不快なら、
微笑むアンパンマンも不快に見えるもんです。
アンパンマンは悪くないんですけど。
車を走らせていた時、
交差点で僕が右に曲がろうとすると、
何故か対向車が交差点の真ん中で斜めに止まっている。
あれ?何しているんだろうか?
と、その車の運転席を見てみると、
対向車の運転手は携帯電話を必死に見ている。
停止線も守らず止まっているもんだから、
僕は右に曲がる事が出来ない。
数秒して、
運転手は携帯電話を見ながら左に曲がって行きました。
メチャクチャです。
僕は車の窓を開けて怒鳴って・・・
やりたかったけど、
出来なかった。
クラクションすら鳴らせなかった。
便利なはずの携帯電話だけど、
あれではちっとも便利なものだと思えない。
携帯電話は悪くないんだけど。
大きい声で言いたい事は多々あるけど、
言うと後悔する事も多々ある。
今までに、
言わなきゃ良かった事はいっぱいあったけど、
でも本当は、
言ってみるまでは分からない事ばかり。
言わなくて後悔するか、
言って後悔するか。
どの道後悔するなら、
思うがままで言えばいい。
「ありがとう」ならすぐ言える。
でも、
「ばかやろう」はすぐ言えない。
「今晩は」ならすぐ言える。
でも、
「こんちくしょう」はすぐ言えない。
こっそり誰もいない車の中でなら、
ちょっと言える。
「ばかやろう!」と。
それで済んでいるんだからそれで良いんだろう。
互いが気分の良くなる言葉ならなら、
どんな場所でもであったとしても
思ったままをすぐに言える。
そう、
きっと言える。
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございました。
こちらでイラストを描いております。
良ければチラッと見てやって下さい。
真実私はあなたのブログを訪問するたびに私はそれは私のお気に入りの一つである、···私はその都市の写真を好き以上の農村あれば、それは彼女の心と魂のそれぞれであなたの人生を置くことが指摘されたかわからない···ご挨拶 :)
返信削除Hola Helen!
削除Muchas gracias por su amable comentario!
Yo vivo en el campo.
Sin embargo, no puedo tener tiempo para salir en el campo recientemente.
Es irónico el estrés.
Estoy muy agradecido con usted siempre!
Saludos ;-)
Hermosas y distendidas fotografías!
返信削除Un abrazo.
Hola Balamgo!
削除Gracias por los buenos comentarios!
Voy a estar sintiendo como agarró mi corazón cuando veo a los niños.
Gracias siempre!
Un abrazo :-)
嬉しいとか、楽しいとか、ゆめの話なら、
返信削除いくらでも笑ってできるのに、
切なさや、悔しさや、辛い想いなんて、
ことばにできなくて、こころのずっと奥に閉じ込めてしまう。
だけど、ここに来たら、
飾らない、気取らない、ありのままのことばたちに、
くすくすっとか、うんうんとか、あれれ?ってな感じで、
こころが解けてく感じで、心地いいよ。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
だから、きっと言える。感謝のことば。
今日も、ありがとう。
あれ~? なんだか決まらない感じの、
文章になっちゃいましたが、悪しからずです。^^;
ところで、12~14枚目の写真は、もしかして曽爾高原ですか?
この季節も素敵ですね~♪(*^^*)
こんにちはakoさん!
削除素的なコメントをどうもありがとうございます!
目で見たことや感じた事って、
言葉に変えるとそれは一つの物語に変わってしまいます。
物語に変えると心の中に整理しやすいのかもしれませんね。
納まりがいいと気分も良くなりますからね。
でも、辛い時や悲しい時は、
連鎖的に過去の悲しい思い出なんかも合わさって来る事がある。(僕はそうです)
だから、それを一つの物語にしてしまう事がなかなか出来ない。
故に、なかなか心の中に納まらないもんだから悲しさが続くんでしょうかねぇ~
収まらないときは口から吐き出せばいいのかもしれません。
大きな声でバカヤローッ!ってね^^
そう、曽爾高原です!良くご存知ですね!
akoさんは関西の方なんでしょうか?
今頃の曽爾高原はススキの芽が出たばかりなのか見た感じは芝生のようです。
その芝生の上を雲の影が流れてゆく・・・
そう、それはもうアルプスの少女ハイジの世界。
オンジやペーターが出てきそうな感じで思わず”おしえてぇ~♪”と歌ってしまいそう。
でも、ハイジのように芝生の上を転がったりしたら何処までも転がり落ちてしまい、
血まみれになってしまうかもしれませんね!!(;゚ロ゚ノ)ノ
曽爾高原近くの温泉が気持ちよかったので、それもかねてまた行って見たいと思ってます。
何時もありがとう!
収まらない時は、大声で・・・!
削除いいかもしれませんね。(*^^*)
でも広大な自然の中に身を置いて深呼吸できたらば、
背中に重くのしかかってたしんどい感情も、なんだかふっと軽くなって、
いろんなことがちっぽけに思えてくるかもしれませんね。
そして更に、スキップしながら、
口笛はなぜ~♪なんて大声で歌ってみると、
背中に羽が生えたみたいに・・・
そう、あの大きなブランコに乗って空に届きそうなあんな感じで、
ふわ~っとこころが軽くなるかもしれないですね。
今度、赤いスカートはいて曽爾高原に行ってやってみましょうか?
きっと、通報されること間違いなしです。(笑)
そうそう、もう人生の半分以上関西で生きてます。
この前の、おんぼろ高級アパート!?は、大阪にいた頃の話です。
曽爾高原には、6年ほど前の秋に団体さんで一度だけ行ったことがありますが、
豪雨でハイキングはできませんでした。o(_ _)o
akoさんは関西人になったんですね。
削除関西人なら真っ赤なスカートを穿いて草原を駆け巡ってもアリですよ。
豹柄ならなおOKかな^^
でも、猟師にうっかり撃たれちゃうかも・・・
曽爾高原のスケール感は普段では味わえない感覚です。
今の季節は暑いのであまりお勧めしませんが、
是非天気のよいススキの季節に訪れてみてください。
とても気持ち良いですよ!
おんぼろ高級アパートは大阪だったんですね。
僕の住んでいた壁の隙間から隣の部屋が見えるおんぼろアパートも、
大阪の我孫子にありました。
今は取り壊されて住宅になってしまいましたが、
目を閉じれば頭の中にいつまでも残っていて、
夢で時々そこで寝起きしている。
だから夢の中だと時々大阪人な奈良県人~^^
何時もありがとう!!