こんにちは。
梅の花が甘酸っぱく香っています。
近くの藪や畑にはウグイスが鳴き出して、
春の準備立が整ってきました。
あとは、
桜~はぁ~まだかぁ~いなぁ~、
でございます。
まぁ、先を急いで色々な事を見落とすのももったいないですからね~
今日はこの梅の美味しそうな香りに酔いしれながら、
私のブログに少しだけお付き合い願います~
クローゼットから春物の洋服を引っ張り出し着てみる私。
去年は前のボタンが閉じられなくなっていたシャツが、
今は問題なく閉じられる!
昨年末からのダイエットは相変わらず続いておりまして、
ただ今65キロ(昨年末は73キロでした)まで落ちてきました。
かなり見た目も変わりまして、
10年前の着れなくなっていたシャツは、
ほぼ全て着ることが出来るようになりました。
着れなくなった時に処分しとかなくて正解でしたね~
それでも20年前のベルトの穴の位置はまだまだ小さくて、
私ってそんなに細かったのか!と驚いてしまいました。
あの頃の細さにまでは戻りたいとは思いませんが、
黒くてフサフサと風に揺れてたあの髪の毛は、
是非がでも戻って来てほしい年中冬山ヘッド野郎でございます。
そう、20数年前には腰まで届く、黒くて長~い髪の毛がフサフサしていた私。
その頃はレコード屋に勤めていて毎日が音楽三昧!
新しい音楽を毎日聞きながら、
仲間達と泣いたり笑ったりしておりました。
あの頃が私の青春だったんでしょうね~(遠い目・・・)
きらめく青春の日々の情景は、
今の私の髪の毛の如く、
薄く霞がかかったかのようにぼやけています・・・
あの頃の私は若くて青臭く、
何かと引っかかる棘が、
身体のあちこちから生えていたようなヤツでした。
理不尽であれば、お客さんにでも突っかかったりしていました。
もちろん、あとで上からドヤされていたんですけどね・・・
ホント、青くて食えないヤツでございました。
そんな棘は髪の毛とともにハラリ~、ポロリ~と、落ちだして、
見た目は随分丸くなった訳です。
しかし内側の青臭さは甘い果汁にはならず、
酸っぱい渋みになって、
今だ誰にも摘み取られる事もなく、
朽ち初めている次第でございます。
あの頃のように”若さゆえ”で許されなくなり、
責任などが背中に重くのしかかって来る・・・
かと言って一人前かと問われても、
まだまだ中途半端・・・
完全な果実などありませんからね。
何時が食べ時なのかなんて、
大体の予想は付けては見ても、
実際にかじってみなけりゃ分からない。
何時だってその時、その瞬間だけなんです。
渋かった!などと怒鳴られても、
それはかじった人が勝手に期待しただけ。
期待なんてただの脅迫ですからね。
どうせ絵空事なら
いっそ黙ってしまおう
日が過ぎて実が熟し落ちるまで・・・
Nice pictures!
返信削除I really like your work.
Greetings from The Netherlands
Bedankt!
削除Uw woorden zullen mijn energie!
The pictures are incredibly artistically beautiful! Thank you for posting them!!!
返信削除Maria,
削除Thanks for the comment!
Your Word is my vitality!
Belo trabalho...Espectacular....
返信削除CDumprimentos
Obrigado pelos comentários agradáveis!
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