2013/04/19

ためいきの皮肉曜日





こんにちは。
昨日は25℃を超える初夏陽気。
Tシャツで1日過ごせたのに、
今日はグッと冷え込んで、
明日の朝は霜が降りるところがあるらしい。
せっかく片付けたヒーター、また出さないといけないかも・・・
天気が良かったから、久々に車を洗浄。
積もりに積もった黄砂をすっかり洗い落とし、
綺麗さっぱりしたのに、夜にはシトシト雨が降り出し、
どうせいつかは雨が降るもんだと、
分かっちゃいるけど腹が立つ。
これまた天気が良かったので、
溜まりに溜まった洗濯をする事に。
洗濯機を2回まわしてようやく全てを干し終えると、
部屋の片隅に置いてけぼりの靴下の片方を発見。
靴下1足なら次の回にまわせるけど、片方だと何だか気になる。
結局、ブツブツ言いながら、それだけ手洗い。
置いてけぼりの靴下を干し、一息つこうとコーヒーを淹れ、
飲もうとしたら、うっかりこぼしてクッションにドバ~ッ・・・
結局もう一回洗濯機を回す僕。
外はとてもいい天気だったのに、
心の中は嵐が吹き荒れていた僕のブログにようこそ^^
皮肉という贅肉だらけの僕ですが、
今日も少しお付合いくださいませ~




































自分で組み立てる家具などを買いますと、
必ず組み立ての説明書が着いてくる。
この説明書って、殆どが分かりづらいんですよね~
そのうえ、商品が海外のものであれば、なおさら分かりづらい!
だいたいは①、②、③と、順序だてて説明されるんですが、
書いてある字が小さく、ゴチャゴチャと書かれていると、
ついつい読まずに挿絵だけ見て判断してしまう。
すると、何で①でこんな事をしなきゃいけないんだ!
こんな事は後でも良いだろう!と勝手に判断し、
①を無視して②から初めてしまい、
最後の最後に、
①でやっておかなかったせいで完成できない事が判明。
汗まみれでかなりの時間を費やしたのに、
結局①から全てやり直し・・・
自分のせっかちな性格を呪う事が、
ほぼ毎回くり返されています。

ああいう説明書って、センスがとても必要ですよね。
輸入物だと字を使わず絵だけで表示しているのが多いんですが、
どっちが前なのか後ろなのか?
そもそも前後なんて無いのか?
書いてないからとても不安が募ります。
あと、これも輸入物に多いんですが、
間違いなく説明書どうりに差し込んでいるのに入らない。
まずは手で優しく叩くんですが、
入らない。
次に全体重をかけ押し込もうと踏ん張るんですが、
入らない。
最後には、やってはいけないと思いつつ金槌を持ち出し、
ガン!ガン! ガン!
でも入らない・・・
よくよく見ると、開いてるべき穴が開いてない事を発見。
そりゃぁ入らんわっ!
ここまで来て不良品とは・・・
既にそこには、
着く筈のない叩き傷が沢山ついている。
結局、自分で苦心して穴を開け、
ようやく差し込むことが出来ましたが、
その過程の前に凡ミスしていたことに最後に判明。
またしても全てやり直し。

ハァァァ~ッ・・・・・。




































地デジにもまだなっていないずい分前の事、
台風が我が町を通過し、
翌日テレビの映りが悪くなったことがありました。
とりあえず何でも自分で直してみたい僕。
きっとアンテナが風で動いたんだろうと思い、
屋根に登る事にしました。
しかし、梯子なしで登れるようなところが無い。
しかも、梯子を使っても梯子を固定できそうなところも無い。
そして、梯子を支えてくれる誰かも居ない・・・
しかし、テレビは観たい。
しょうがなく長めのロープを梯子に張りめぐらせ無理やり固定。
そしていざ屋根の上に行くんですが、
屋根の縁から屋根に乗り移るのって非常に怖いんですよね。
なかなか梯子から手が離せない・・・
しかし、意を決して屋根に乗り、
アンテナのあるところまで、瓦の上を四つんばいで移動しました。
屋根の上は見晴らしもよく、風が気持ち良い~
などと、余裕を見せていた僕ですが、
いざアンテナを目の前に、遅ればせながら気付いてしまいました。
屋根の上に居る僕一人でどうやってテレビの確認が出来るんだろう。
愚かでございました。
とりあえず、隣の家のアンテナを良く見て、
このぐらいかなぁ~と動かし、
下に降りて他の方法を考える事にしました。
が、
アンテナを動かしていざ降りようとしたら、
急にこの高さが怖くなり、足がすくんで一歩も動けなくなってしまいました。
想像してみてください。
2階の瓦屋根で、結構な勾配があり、
梯子はその屋根の縁にあるんです。
足元の瓦が1枚でも外れれば、僕も瓦と一緒に真っさかさま。
梯子だって素人の僕が適当に縛ったものです。
自分がいい加減なのは、自分が一番良く知っている。
そんな梯子、誰が信じられるか~っ!
と、
全てが信じられなくなり、怖くて怖くて全く動けない僕。
20分ほど日向ぼっこする振りして立ち往生。
その時、
そういえば18歳ぐらいの時にも、
一人きりでこんな高いところに登って、
30分ほど怖くて降りれなかった事があったなぁ~
と、思い出し、
ちっとも成長していない自分を呪いました。
ようやく、意を決し、
落ちて上等!的に破れかぶれで降りてきた僕。
若干興奮気味に、期待を込めて点けたテレビ、
しかし、
観えるのは 砂の嵐ばかりかな

ハァァァ~ッ・・・・。





































思い起こせば僕の人生。
説明書どうりにすんなりと行った事って全く無い。
まぁ、
当たり前って言えば当たり前で、
すんなり行く人生なんて、
ちっとも面白くない。

僕たちは最初で凡ミスをしてたって、
どんなに掛け違ってたって、
死んだその時が完成品ですからね。

説明書なんて無視無視!
好きなように作りたいもんです。












そもそも無設計図な僕。
前も後ろも無い人生。
完成品の頃はどうなってるのやら・・・
   
こちらは少し進行不順。
その代わり,
今までの絵を使ってTシャツをオーダーしてみました。
出来上がったらまた画像を載せますんで、
また見てくださいね!








4 件のコメント:

  1. Seguimos enriqueciendo nuestro espíritu con tu cultura, tus paisajes, tu gente y tus cosas más cercanas con el estupendo reportaje fotográfico.
    Hay algunas fotografías realmente soberbias.
    Un abrazo.

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    1. Hola balamgo!
      Muchas gracias por sus comentarios agradables que siempre!
      Yo vive es Nara.
      Hay muchas granjas allí.
      Pero la mayoría de a los jóvenes no hacen agricultura.
      El viejo hombre está gestionado por una sola persona a los grandes campos de arroz.
      Aquí, en el Warble al de la alondra se escuchará bien.
      Agradecerles como siempre!
      Un abrazo.

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  2. Siempre generas paisajes con atmosferas que tienen algo de irreal. Forman un bello conjunto lleno de matices. Gracias amigo Yukihiro. Un abrazo.

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    1. Hola David!
      Gracias por su agradable comentario!
      Campiña tranquilo para volver a la recuerdo de la pasada me.
      Estoy buscando en el momento presente del pasado.
      Gracias amigo David. Un abrazo.

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